バートル、それは作業服の領域を超えた”究極”の機能美

現場で仕事する方にとって作業服選びは非常に重要です。雨風から身を守る事は当然、体から発生する熱を外気へ逃がし快適性を保つこと。またふいに発生する危険から身を守ることも重要視される。既存の有名ブランドを凌駕する全く新しい価値観を持ったアパレルブランド”バートル”がここにあります。

”新しい選択肢”はやがて”スタンダード”へ。

究極の機能美、バートルとは

”バートル”は広島県府中市に拠点を置く株式会社バートルが展開するワークアパレルブランドです。本物、格好良さを提供することをコンセプトに日々現場で働く方たちに新しい価値観を発信し続ける注目のブランドです。

なぜ作業服が必要なのでしょうか

現場仕事をするうえで作業服を着る方が大半だと思います。もしかしたら普段着のままでも仕事ができるかもしれません。それでも作業服に袖を通すのは何故でしょうか。それは作業効率を上げるため。作業時の危険から身を守るため。

また気持ちを切り替える意味もあるのかも知れません。いずれにしても日々現場に身を置く人たちにとってとても重要なのが作業服。では作業服を選ぶ際に重要なポイントは何でしょうか。

作業服選びのポイントとは

作業服を選ぶ際のポイントは何点かあります。当然、現場で作業をするうえで動きやすい事。吸水性、撥水性なども作業服選びでの重要なポイントです。そのほか、長くタフに使う事ができるか、などの耐久性も大事なポイント。

そしてなにより重要なのがコストパフォーマンスです。毎日使用するものですので費用対効果は絶対に重要視したいポイントです。作業服には種類がありその見た目でその人がどんな仕事をしているのかが分かるように作られています。

大工仕事をしているのか塗装工なのか。はたまた運送系の仕事に就いている方なのか、警備員の方なのか等。いずれにしてもその職業に見合った服装選びが最初の一歩となります。

作業服店でインナーを買い求める方の数は大手アパレル店を上回る?!

近年作業服の見た目(ビジュアル)は一気に進化しています。それを象徴しているのが今まで作業服店に足を運ぶことがなかった一般の方々が冷感インナーを買い求めるため来店するようになったこと。元々の機能性を重視した作業服に素晴らしい見た目が加われば世の賢い方々は放っておきません。

大手アパレルメーカーのユニクロなどもエアリズムなどの快適インナーを販売していますがそれでも作業服店の冷感インナーを買い求める方が沢山いるのは作業服店(と作業服)にタフなイメージを持っているからかも知れません。

元々備えているタフさに格好良さが加わったとなれば大手アパレルメーカーにとっても大きな脅威となるでしょう。

高機能は当たり前。格好良さをとことん追求すること。

誰もが知っている老舗作業服ブランドといえば「寅壱」「シモン」があると思います。その2ブランドをしのぐ勢いで数々のブランドが生まれ成長しています。有名どころではシーベック、コーコス、そしてバートルなどがあります。

これらのブランドの特徴はとにかく”格好良さ”です。毎日着る服だから高機能は当たり前、そして何より格好良くあって欲しい。現場で働く彼らのニーズにしっかりと応えたこれらのブランドは多くの現場の支持を受けて日々進化をしています。

おそらく昔ながらの作業服のイメージを持っている方にとっては衝撃を受けるでしょう。

しのぎを削り、進化を続けるワークアパレルメーカー。ひと際輝く存在”バートル”

インターネット通販を含めて我々が手にすることが出来る作業服ブランドは実に沢山あります。各メーカーがしのぎを削りシーズンごとに新商品を発売しています。近年は高機能に加えてカジュアルな見た目のものが非常に多くなってきました。

仕事でなくともちょっと近所に出かけるなら着ていけそうな程カジュアルなものが多く、とくに寒さが厳しくなる秋口~真冬にかけては作業服の方があたたかいと感じる時もあるほど近年、作業服の性能は上がってきています。

そんな競合ブランドの中でもひと際目立つ存在がバートルです。公式ホームページは作業服ブランドとは思えないほど、お洒落に作り込まれていて商品選びも非常にワクワクしてしまいます。そんなバートルですが基本的なラインナップに加えて非常に面白い商品が存在します。

それがワークアウターウェアにバッテリー駆動の電動ファンを装備したair craftです。服装内部に装着されたファンが内部に閉じ込められた熱気を外部に逃がして快適な着心地を提供する全く新しい発想のアウターウェアです。

電動ファンの出力も3段階設定が可能で一番高出力の時でも最大で6.5時間継続使用が可能ですので真夏の炎天下での作業では間違いなく高いパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。

”バッテリー”と”air craft”のアウターはそれぞれ別々に販売されており数種類あるアウターデザインの中から好きな組み合わせができるところも嬉しいポイントです。また”air craft”の他にもスーパーストレッチ素材を使用した9081シリーズも人気です。

幅広いサイズラインナップに加えて上下別々にカラーコーディネートできる所が特徴です。用意されているカラーも発色の良い鮮やかなブルー、グリーンや汚れが目立ちにくいダーク系のものまでありサイズの他にジャケット、ズボンのカラー選びと購入者は嬉しい悲鳴を上げることになりそうです。

結局見た目の格好良さも基本機能!

ここまで作業服の選びのポイントからおおすすめブランド、バートルの紹介をしてきました。

お気付きのとおり今や作業服に求められるのは高機能に加えて見た目の格好良さ(ビジュアル)です。そう考えると見た目の格好良さも、もはや基本機能に含まれることになりそうですね。

一昔前の現場の作業服は薄いグリーンの定番のものが多かったと思います。また多くの民間企業で同じような色使いのユニフォームを着用し”いかにも…”という感じでした。しかし作業服ブランド業界の大きな成長でデザイン、カラーの組み合わせ、サイズ、個性的な機能を備えたものまでその選択肢はどんどん広がっています。

子供の頃に様々な職業の制服にあこがれた経験はないでしょうか。子どもたちから見ても作業服、ユニフォームは憧れの存在です。作業服選びは自分自身のため。また、そんな子供たちの夢をより大きく膨らませるためにもしっかりと行いたいものです。

そしてどのブランドにしようか迷った際は”究極の機能美”を備えたブランド”バートル”を選んでみてはいかがでしょうか。